玄関トップサイドライト
デザインアイテム
2020年10月3日

大多数のお施主様は玄関もできるだけ広く、明るくしたいと思われます。

限られた面積の中でのプランニングを行うと玄関が犠牲になってしまい、

さらに採光が十分にとることが出来ずに照明に頼らざるを得ない場合があります。玄関ドア以外に外壁に面した部分に窓を設けられると良いのですが、それが難しい場合は上部を吹き抜けにして2階の窓から採光を取ることを検討してみるのがお勧めです。

所謂「トップサイドライト」です。

玄関・ホール部分には面積が割けなくとも上階に余裕がある場合には高い天井と上から差し込む自然光で魅力ある空間とすることができます。

トップライト(天窓)を天井面に設置する手もありますが積雪多い札幌では天窓に雪が積もってしまって採光の意味がなくなります。

 

[トップライト]

 積雪量が多い地域では窓を吹抜け2階の壁面に設ける所謂「トップサイドライト」が有効です。

 

 

PAGE TOP